自分の技術が社会に役立つ、やりがいのある仕事

・技術を磨ける環境

仕事をする上で目標を持つことは毎日のモチベーション維持にもかかせないでしょう。自分がどんなふうに成長していきたいか、キャリアや技術のレベルアップなどちょっとした目標が、仕事に対してどう向き合っていくかという事を考えるきっかけになるのではないでしょうか。

製造業で技術者として働くなら、もっとスキルをアップさせて難しい製品の製作に携わりたいという目標を持つ人もいるでしょう。もし身近に凄腕の職人がいたら是非教えてもらいたい!と思うかもしれません。

パイテックでは原子力発電所関連の超精密な部品の製造を行っているため、それに対応できる高度な技術を持った技術者たちが活躍しているそうです。

職人といえるスキルと工夫で、ミクロン単位の精度が要求されるシビアな仕事をこなしているそうです。そんな高レベルな技術者たちがいる環境なら、自分のスキルアップも早まるかもしれません。

また、パイテックは先輩や上司との間の風通しもよく、アットホームな雰囲気で相談しやすいのだそう。技術を向上させるうえでもコミュニケーションの円滑さは欠かせません。新入社員がレベルアップを目指すために、とてもいい環境がそろっているといえそうです。

・自分の作った製品が社会の役に立つ

原子力発電所関連以外にも、製鉄や製鋼、製紙、化学の分野の大手といわれる企業に製品を提供しています。

その多くが、誰もが身近に使用している製品やなくてはならないライフラインなどを担っています。そんな企業を相手に、できないとは言わないという職人魂のもと、要望通り仕上げる製品は取引先企業を通して多くの人々の役に立っているようです。

これは自分がかかわった仕事だ、あれは自分じゃなきゃ仕上げられなかった仕事だ…そういった思いは誰かの役に立っていると自負することで、何倍もの喜びになって返ってくるでしょう。

しかし、ただ作るといっても、それは簡単なことではありません。どんな分野の製造業でもそうですが、悩みながら進むこともあれば、壁にぶつかってしまうこともあります。だからこそ諦めずに取り組み、仕上げることの大切さやおもしろさを感じられるのかもしれません。

・パイテックが求める人材

難しいことにもチャレンジする精神、マニアックなくらい何かを極めたいという思いがあるなら、パイテックで働いてみるのもいいかもしれません。
情熱をもって仕事にのぞむ先輩方や、高いレベルを要求される仕事が、自分自身の向上心をも高めてくれるでしょう。

日本のモノづくりは世界に定評のある分野です。勤勉な国民性や器用さなどが影響しているのかもしれませんが、こだわりにこだわった素晴らしい製品は、さまざまな分野で常に開発されているとのことです。

そんな一つの文化ともいえるモノづくりを支えていくのも、製造業の大切な役割なのかもしれません。先輩方と共に現代日本の最先端技術に役立つ“職人”を目指してみるのはいかがでしょうか?